生魚の保存は…

皆様こんにちは^^

今日は当店で使っている生魚の保存容器についてです。

正しいかどうかは分かりませんが、一番衛生的で鮮度が保てるであろう方法です。参考程度に読んでください。

 

保存容器は食材や惣菜など物によって変えてますので、今日は生魚の保存です。

 

まず、当店の生魚はチルド冷蔵庫での保存なので風が出ない低温の保存は可能ですが、やはり魚介は匂いが出やすくまたつきやすい!そして乾燥しやすい!ので…

 

 

必ず密閉はした方がいいのでポリエチレンの蓋は必須です!

で次にタッパだと中が冷えにくく、菌が発生しやすくなるので^^;

 

早く中を冷やす為に、熱伝導が良いアルミ素材が良いと思います。

なので写真のバットを使用してます。

 

ただそのまま入れたのではだめですよ!

アルミは冷えやすいので、切り身にした生魚が接触部分から冷え過ぎてしまいます。

なので、リードペーパーなど敷いてから入れてくださいね^^/

ペーパーが薄い場合は二重にして、食材を直に冷やすことがないように!

 

生魚に3~5度の冷気が常にあたっているイメージです。

 

魚屋さんやスーパーなどで購入された生魚は、一度、約35℃のぬるま湯で洗って、冷水に漬け水分を取って上記のように保管すると良いですよ^^/

表面の雑菌を排除してからの保存が衛生的で、保存状態下で雑菌の繁殖を防ぎます。

ただし、賞味期限内の消費でお願いしますね^^;

 

今は便利な時代です。

保存容器などは、ほぼ下記のようなネットでの購入です。

この間100円ショップにも同じようなのがありましたが…アルミではなかった気が…